こんにちは、みずまるです。
今回はみんな大好きお金のお話。
好きなことを仕事にしたいのは誰でも思うことですが、そう人生甘くないのが人生。
個人的な考えなんですけど、好きなことを仕事にできる人とできない人の差って
「趣味をマネタイズできるか、できないか。そしてその能力があるか」だと思うんですよね。
マネタイズとかイキった言い方をしていますが、「趣味をお金にできるか&お金にする能力があるのか」ということ。
まぁ当たり前すぎる話ではありますが、これが結構難しい。
僕の場合、PCなどの機械モノが大好きなのでどうにかうまいことして稼ぎにできないか試行錯誤しているわけですが、その流れで始めたのがこのブログなんですよね。
ブログを始めた当初は周りにブロガー仲間がいたわけではありませんし、誰かに勧められたわけでもないので、本当にノリと勢いで始めたわけです。
もちろん多少の下調べはしましたよ!
「ブログなんて意識高い系がやるやつだろ」とか「Twitterでブログのこと言ってるやつはほとんどスパムだろ」とかそんなイメージがあったブログですが、中身を見てみるとみんながみんなそういうわけじゃなく、努力が故に成功して大金を稼いでいる人もいるわけで結構おもしろそうだったんですよね。
「よっしゃ自分も稼いでやるぜ!」と始めたブログですが、まあそんな甘っちょろいもんじゃないですよ。
そんでタイトル回収の「ブログを一年続けても月一万円しか稼げなかった」に繋がるんですけど、今回は
「ブログでお金を稼ぐということ」についてちょろちょろと話してみようと思います。
ブログを1年続けても月1万円しか稼げなかった
一万円という金額が大きく見えるか少なく見えるかは、人それぞれだと思います。
文章を書くのが好きでブログをやっている人からしたら「一万も稼げてラッキー!」と思うし、お金を稼ごうとしてブログを始めた人からしたら生活していくなんて到底無理な話でお話にすらなりません。
ちなみにアフィリエイトマーケティング協会のグラフで見てみるとこんな感じ。
僕の場合は赤く囲ったところに分類されるので、全体の約25%。なんとも言えません。
ブログで稼いだ1万の内訳
当ブログでは月末に「ブログで食べていけるようになるまで」と題して報告記事のようなものを作っているのですが、その中で金額は公開しているものの内訳までは公開していません。
公開したくない理由とかは特にないんですけど、あんまりさらけ出しすぎてもなあって感じで公開していません。
基本的にブログで稼ぐとなると
・Amazon 楽天などの売上
・Google AdSnece
・ASP
・クローズドASP
・企業案件 など
この五つの軸が基本になってくると思います。
僕の場合はAmazonの売上とGoogle AdSenceが軸になっています。
本来であればASPに掲載されている広告を駆使するのがアフィリエイトブロガーの基本だと思うんですけど、僕の場合ほとんど使用していません。
過去にクローズドASPからご招待をいただいたこともあるんですけど、うまいこと使いこなせずにいるんですよね。
ちなみに企業案件もたまに受けていますが、こちらは商品のみ頂いており金銭は受け取っていません。
まあ案件に関しては知名度もないししょうがないかな。という気持ちですね。
ちなみに肝心の内訳ですが、大体Amazonが7,8割 AdSenceが1,2割 その他が1割以下という感じです。
ここからどうブログを伸ばしていくか
僕が思うに今以上にブログのPVと収益を伸ばしていくには、
・レビュー記事を増やす
・ASPをもっと使う
すっごい当たり前ですが、これに尽きると思います。
ブログを始めたばかりの僕は「★THEお金稼ぎ★」みたいな記事は書きたくないとか舐めたことを言っていたんですけど、分かりやすくて本当のことだけを書いた自然に購入に導ける記事を書けるようにならないといけないなと思っています。
マジで当たり前すぎて何言ってんだって感じですけど、これがまた難しいんですよね。
ASPもせっかくクローズドASPからご招待を頂いているのでもっと重点的に使っていきたいです。
一年目に稼いだ一万円がちっぽけに感じるぐらいには成長したいですねぇ
ブログでお金を稼ぐということ
なんかこうお金お金いってると品がない奴みたいに思われてしまいそうであまり表に出さないようにしてきたんですけど、今回はそういうテーマなのでガッツリ触れてみました。
正直世間の物事って全てお金のために動いてるじゃないですか。急にメタいこというなって感じですけど、善意だけでゲーム実況を投稿する人なんていないし善意だけで人の心に響く音楽を作る人なんていないわけで、今やってることを職にしたいならお金稼ぎを軸に考えないといけないんですよねぇ。なんとなくだけじゃ生きていけないんだなぁ
これでも尚どうにかなると思ってる自分もいるんですけど、努力がないとこれ以上はないというのはこの一年で痛感したので二年目はもっと飛躍的な成長をお見せできたらなあと思っています。
ではまた。他の記事も見ていってくださいな。
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