こんにちは、みずまるです。
これまで使ってきたスマホ全てにスマホリングをつけているぐらい筆者にとってなくてはならない存在のスマホリングですが、周りを見てみると愛用している人ってそこまでいないイメージなんですよね。
落下防止や動画視聴、充電など便利な場面がめちゃくちゃあるのに。。。
ということでこの記事ではスマホリング中毒者の筆者がスマホリングのメリット・デメリットを踏まえて良さを熱弁していこうと思います。
後半にはおすすめのスマホリングや「こんな機能もあるんだ!」となるような多機能のスマホリングもご紹介しているので是非そちらもご覧ください!
この記事はどんな人におすすめ?
・スマホリングに少し興味がある
・スマホリングにどんな機能があるのか知りたい
・スマホリングって正直邪魔じゃない?と思っている
筆者がスマホリングをつけるようになったきっかけ
僕はもう圧倒的に瀬戸さんの影響が大きいですね。
初めてスマホリングの存在を知ったのは確か瀬戸さんがiPhone 5か5sをレビューしていた時だと思うんですけど、その時は「便利そう!」というよりは「瀬戸さんと同じパワーサポートのエアジャケットにバンカーリングのセットで使ってみたい」という憧れでした。
自分が初めてスマホを手にしたのはiPhone 6sなんですけど、いざスマホリングをつけて生活してみるともうこれは手放せない存在になってしまいました。
常にリングを指にはめてスマホを使用しているので、リングがついていない友人のスマホを使う際なんかは落としそうでヒヤヒヤします。
日常生活でスマホリングが役立つ点
そんなスマホリング中毒者の筆者が感じる日常生活でスマホリングが役立つ点を幾つがご紹介します。
ご飯を食べながら動画を見る時
仕事の休憩中、外食時などなど一人でご飯を食べる時ってスマホでYouTubeなどの動画を見る事多くないですか?
そんな時スマホをテーブルに置いて見るとちょっと見づらいから、ティッシュケースとか壁に立てかけたりして見やすい角度を試行錯誤すると思うんですけど、うまく寄りかかってくれなかったり衛生的になんか置きたくなかったりする時ってあると思います。
そんな時スマホリングがついていると場所を選ばずスマホに傾斜をかけることができるので、ストレスがあまりかかりません。
仰向けになってスマホをいじる時
なんだかんだ寝る前ってスマホをいじること多いですよね。
筆者は布団に入ってから寝るまでに2時間近くスマホをいじってしまうスマホ中毒者なんですけど、うとうとしてくるとたまに手が滑って顔面にスマホが降ってきそうになる時があります。
そんな時に役立つのが、スマホリング。背面のリングに指を通した状態でスマホを操作すれば顔にスマホが降ってくる心配もありません。
あとこれは余談なんですけど、僕は家を出るギリギリまで寝ていたいタイプなので起きる時間になったらプラス5分でアラームを再度セットしてスマホのリングを指にはめて握って二度寝しています。
そうすると寝過ごすことなく二度寝ができるので気に入っています。
多分そんな使い方してるの自分しかいない。
何かの作業と並行する時
上の画像が特にわかりやすい例ですが、スマホの画面を見ながらパソコンを操作したり、スマホの画面を見ながらプレゼンをしたりなど仕事でスマホを見ながら何かをするっていう場面って多々ありますよね。
まぁ用途で言えばご飯を食べながら動画を見る時とシチュエーションが似ていますが、傾斜をかけたスマホを机に置いて何かをできるのは大分便利なんですよね。
おすすめのスマホリング5選
ここからは「スマホリングっていろんなのがありすぎてどれがいいのかわからない!」という方のために今までいろんなスマホリングを使い倒してきた筆者がお勧めするスマホリングを5つほどご紹介します!
株式会社AAUXX iRing オークス アイリング
こちらはど定番中のど定番のスマホリングです。
韓国に本社を構える株式会社AAUXX(オークス)が手がけるiRingシリーズ。
日本ではユニークという会社が販売代理店をしています。
粘着式の一般的なスマホリングからカードを収納できるiRing Pocket 、iPhoneのMagsafeに対応したiRing Mag、リングをスライドできるiRing Slideなどさまざまなラインナップがあります。
ちなみにリングの構造はAAUXXが特許を取得した壊れにくい構造になっているので、リングだけ外れてスマホが落下してしまう心配もありません。
粘着タイプのモデルは外しても洗えば何回でも接着可能。
BUNKER RING
こちらもめちゃくちゃ有名なブランドのスマホリングです。
バンカーリングという名前が浸透しすぎてスマホリングのことを総称してバンカーリングと呼んでいるところが多いですが、株式会社ビジョンネットが代理店を務める海外の会社のトレードマークです。
登録商標ではないので絶対そう呼んではいけないというわけではないですが、「バンカーリングというのは商品名」というのは覚えておきましょう。
ためになったねぇ〜〜〜〜
商品のラインナップに関してはシリーズによって多少デザインが異なるものの、基本的な作りは大体同じです。
iFace RING
こちらはみんな大好きiFaceと同じブランドのスマホケースです。
スマホケースと同じ色で揃えたいという方にうってつけなぐらいカラーバリエーションが豊富で、カジュアルにファッションとして楽しみたい方にお勧めです。
リングのタイプは2種類あります。
Anker 610 Magnetic Phone Grip
こちらはMagsafeに対応しているiPhone専用のスマホリングです。
この製品は筆者も使っているのですが、なんといっても色が可愛いのが特徴。
黒、白、水色、薄紫の四色があり、他のAnker製品と色を合わせることもできるので統一感を出すこともできます!
マグネットタイプのスマホリングはスマホ本体に取り付けて使用すると傷がついてしまうことがあるからMagsafe対応のケースをかまして使うといいよ!
豆知識 Magsafe非対応のスマホやスマホケースを使ってるけど..
スマホがMagsafeに対応していない or 対応していてもifaceなどの分厚いケースをつけてしまうと磁力が落ちてしまいちょっと不安。。。という方には物理的にMagsafeに対応させるグッズがあります。
ケースの裏面にマグネットを貼り付けて使用するのですが、1000円以下で手に入るので気になった方はこちらを検討してみてもいいかもしれません!
iPhone以外のスマホにも取り付けられるよ!
Mindsky スマホリング
こちらはこれまでご紹介したスマホリングとはちょっと違い、立体的なスタンドとして使用できるスマホリングです。
スマホリングの弱点として縦置きした時に不安定になる&仰向けにしておいたときにグラつくという弱点がこのスマホリングにはないので縦置きしたい方にはお勧めです。
こんなスマホリングもある
ここからは番外編としてスマホリングに+αの機能がついている製品を2つほどご紹介します。
リングとして使用しながらiPhoneの充電もできるスマホリング
こちらのスマホリングはスマホリングとして使用できる上にApple WatchやAirPodsなどを無線充電することもできる製品です。
普段はあまり出番がなさそうに見えますが、旅行や出張時にまとめて充電できることから荷物がかさばらずに済みます。
車に取り付けられるスマホリング
こちらは専用のアタッチメントを車に貼り付けることでスマホをカーナビみたいにして使用できるスマホリングです。
先ほどご紹介したiRingもアタッチメント付きの製品があるので、スマホをよくカーナビ代わりに使う方にお勧めです。
今回は以上です!
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