こんにちは、みずまるです。
最近では喫煙者の中でも加熱式タバコがかなり主流になってきましたが、その中でもかなり早い段階から存在するプルーム・テック。
加熱式タバコは専用に加工された紙タバコ風のスティックをデバイスにさして吸うのが一般的ですが、プルーム・テックシリーズではタバコの葉っぱが詰められたプラスチック状のカートリッジを本体に刺して吸うスタイルです。
そんなプルーム・テックシリーズの中にあるプルーム・テックプラスの後継機に当たる「with 2」が8月7日オンライン上で発売され、9月5日から全国のコンビニエンスストアやタバコ販売店でも購入できるようになったので、この記事ではwith 2を他の加熱式タバコなどとも比較しながら徹底レビューしていこうと思います!
-with 2はどんな人におすすめ?-
・紙タバコから移行したいけど加熱式特有の味があまり好みではない
・今までプルーム・テックを吸っていて、新型が出たと聞いたので気になっている
・☆目新しいものに目がない☆
旧機種 プルーム・テック プラスウィズとの違い
旧機種のプラスウィズとの違いは一つ。
ズバリ「HIGHモードの追加」
with 2では喫煙モードをノーマルモードとハイモードから選ぶことができ、ノーマルモードではこれまでのプルーム・テックデバイスと同じ吸い心地を楽しめ、ハイモードではフレーバーがさらに際立ちタバコベイパーの量が1.3倍になるそう。
実際に吸い比べてみると、明らかにフレーバの味をくっきり感じることができ満足度も全然違いました。
たばこベイパーの互換性
with 2自体がプルーム・テック プラスウィズの後継機に当たるので、プルーム・テックプラスのタバコベイパーをそのままwith 2で使うことができます。
現在コンビニやタバコ屋さんに並んでいる銘柄にはwith2の記載がないものもありますが、のちにデザインが変更になり、プルーム・テックプラスの表記がwith 2に変わります。
※プルーム・テック(プラス表記がないもの)専用の銘柄はwith2で吸うことができません。
コスパは微妙
先に言ってしまうと加熱式タバコの中でwith2はそこまでコスパの観点で見てみるとよくありません。
with 2の本体価格は1,980円。価格だけで見れば、glo hyperやPloom Xなどとあまり変わりませんが、タバコの値段を見てみるとwith 2対応の銘柄は全て580円です。
最近glo hyper用の銘柄がほぼ全部50円値引きされたり、過去にPloom X用の銘柄が500円に統一されたこともあり580円という金額は正直高めです。
タバコの出費や体の健康を気にしているなら電子タバコのNIXERがお勧め!
タバコの価格は毎年上がり続けていて実は過去12年で約2倍にも膨れ上がっています。
現在では600円を超える銘柄も増えてきて1箱1,000円になってしまうのも時間の問題です。
体への健康被害も年々話題になってきていて加熱式タバコは紙巻きタバコと比べて害が少ないとはいえど、体へのダメージは大いにあります。
そこで筆者がオススメしたいのがNIXER(ニクサー)という電子タバコ。
NIXERはニコチン、タール等のタバコに含まれる物質が一切含まれていないのでタバコ税が一切かからず、タバコ1箱換算で約247円で使えてしまいます!
面倒な最低契約期間などが一切なく、いつでも解約&お届けの周期変更が可能です!
味もアイスメンソール、レモンスカッシュ、リラックスジャスミン、ピュアストロベリーの4種類があり好みに合わせて味を選ぶことができます。
気になるのは金額面
通常価格は8,980円のところ定期コースにすると初回特別価格で1,980円で購入することができます!
またさらにお支払いをクレジットカードにするとそこからさらに500円引きの1,480円で購入できるので気になった方は下のボタンからカクニンしてみてください!
開封
本体のデザインはこんな感じ。かなりシンプルなデザイン。
そして箱がめちゃくちゃ軽い。中身入ってるのか不安になるぐらい軽い。
例えるなら1000円ガチャの白い箱みたいな。1000円ガチャやったことないけど。
付属品
–付属品-
・with 2本体
・USBアダプタ
・USB-Cケーブル
・マウスピース
・ユーザーガイド
・クイックユーザーガイド
・ユーザー登録の案内
本体の作りについて
写真でうまく伝えるのが難しいんですけど、作りが結構安っぽい感じがします。
他の加熱式デバイスはそれなりに重量があり「持っている感(?)」があるんですけど、なんというかこいつは中身がスッカスカと言いますか。。。
上面には簡易ディスプレイ&ボタン有
吸い口の隣にはモードの確認やバッテリーとタバコベイパーの残量を確認できる簡易ディスプレイがあります。
電源を入れた時は本体にロックがかかっており、ボタンを一回押して画面をつけた状態で2回押すとロック解除、長押しでモードの切り替えができます。
タバコベイパーと中の液体がなくなった時も液晶が教えてくれるので、気づかないままスカスカの空気を吸ってしまう心配もありません。
充電端子
充電端子は背面にUSB-Cのポートがついているのでここから充電することができます。
本体のセットアップ方法
本体のセットアップは至ってシンプル。
with2専用の銘柄の中に入っているリキッドのカートリッチを本体底面のスライダーを開けて入れ、タバコベイパーを上面の穴に差し込みます。
リキッドの残量は側面から確認することができ、中身が見ずらい時は上面のボタンを一回押すと内部のLEDを点灯させることができます。
まとめ・with 2はどんな人におすすめ?
最後まで閲覧いただきありがとうございます。
吸い心地としては個人的にlil Hybridによく似ているような感じでした。
lilもwith2もリキッドを使用しているので吐き出す煙(水蒸気)の量が多く、また味に深みがあり他の加熱式タバコとは違った味わいを体感することができます。
IQOSなどの加熱式は特有の癖があり、一度はチャレンジしてみたものの自分に合わず結局紙タバコに戻してしまう…というような経験ってかなりの人が経験していると思いますが、with2はその嫌な部分がかなり少なく「ガッツリ喫煙」というりは「気分転換にひと休憩」するような感覚も得られるような気がします。(HIGHモードにしてガッツリ吸うのもありです!)
with2は現在ブラックとホワイトの二色展開があるので、自分の好みに合わせて気になった方はぜひ試してみてください!
今回は以上です!
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