こんにちは、みずまるです。
TikTokやTwichなどの配信者の背景やおしゃれなPCデスクの画像を投稿している方などで3D風の光るおしゃれな置き時計(壁掛け時計)を使っている人って結構いますよね。
\こういうやつ/
最近こういうタイプの時計がかなり流行っているせいか、Amazon以外にも若者に人気なSHEINやビレッジバンガードなどいろんなお店で見かけることが多い気がします。
筆者も先日ニトリに行った際に置き時計売り場にて似たような時計を発見し、試しに購入してみたので約1ヶ月ほど使用して感じたメリットデメリットをまとめてレビューしていこうと思います。
- 置き時計と壁掛け時計兼用なので自分の環境に合った使い方が可能
- USB電源なのでコンセント以外にもPCから電源を取ることが可能
- 時間以外にも温度やカレンダーも表示可能
- 自動調光モードにすれば周囲の明るさに反応して3段階で自動調節してくれる
\筆者が購入したのはこちら/
ニトリの3Dデジタル置き掛け時計の特徴
- 置き時計と壁掛け時計兼用なので自分の環境に合った使い方が可能
- USB電源なのでコンセント以外にもPCから電源を取ることが可能
- 時間以外にも温度やカレンダーも表示可能
- 自動調光モードにすれば周囲の明るさに反応して3段階で自動調節してくれる
デザイン
卓上で使用する際は、付属のスタンドを取り付けることで自立するようになります。
スタンド自体に傾斜がついているので視認性も◎
また、スタンドを取り付けても配線用のくぼみはしっかりと確保されており、ガタついてしまうことはないようになっています。
スタンドについて
壁掛けで使用する際はスタンドを取り付ける必要はありませんが、このスタンドは一回取り付けてしまうと簡単に取り外せないような仕組みになっています。
底面の窪みの内側に爪のようなもので引っかかっているので上手いことやれば取り外せないようなこともないですが、無理やり外そうとすると全体の作りがプラスチッキーなのでたぶんへし折れて使い物にならなくなってしまう可能性があるので注意が必要です。
上面のボタン類
- 光量&温度センサー
- モード切り替え&設定ボタン
- UP
- DOWN
「M」ボタンを押すことでモードを切り替えることができ、
1回で日付 2回で気温 3回でアラームの設定、の順番でモードが入っています。
アラームは3個まで時間とセットできるよ!
明るさの設定はモードボタンを押さずに上下ボタンを押すことで3段階orオートに切り替えることができます。
背面の端子類
背面には電源のDC5Vセンタープラスのケーブル差し込み口、壁掛け用の穴、ボタン電池の収納、スピーカーがあります。
背面のボタン電池を入れるところにCR2032のボタン電池(別売り)を入れることによって、一時的にケーブルから電源供給ができなくなった時に時間や日付などの設定を記憶してくれる機能もあります。
ネジがかなり小さいから精密ドライバーが必要だね
付属品
- 時計本体
- 取扱説明書
- DC5V センタープラス to USB-Aケーブル
値段が安いから付属品も最小限だね
ニトリの3Dデジタル置き掛け時計のレビュー
サイズ感
比較できそうなものがヤドンのカードしかなかったので一緒にパシャリ。
学習机やPCデスクに置くのであればちょうどいいサイズ感ですが、リビングなどの壁にかけて使用したいのであればちょっと小さすぎて適さないかもしれません。
モニター下に置いて引きで撮ってみるとこんな感じ。上のモニターは27インチです。
個人的にはあまり主張しすぎないサイズ感で気に入ってます。
サイズ展開は2種類
実はこの記事で紹介しているニトリの3Dデジタル置き掛け時計にはサイズ展開があり、これよりももっと大きいモデルもあります。
こちらはサイズがそこそこ大きかったり、リモコンで操作できる分値段も少々高めですが、壁掛けで使いたい方はこちらの方が視認性も良くておすすめです。
質感
質感は上の画像を見てもらうと分かる通り、あまり高級感はありません。
結構安っぽいプラスチック感満載な作りになっていますが、日常的に触れるものでも無いのでインテリアとしてみる分にはそこまで気になら無いと思います。
値段相応といった感じ。
USBで駆動する
時計の動作はUSBケーブル一本で駆動します。ただし、USBの電源アダプタは付属しないので別途用意する必要があります。
ただ端子がUSBなのでPCにUSBポートが余っていればそこからでも給電できるので、PCデスクで使用したい場合はパソコンから電源を取ったほうが使い勝手がいいかもしれません。
個人的に残念だと感じた点として、乾電池でも動作すればケーブルもいらないしすっきりした見た目にできたのになあと思います。
ニトリの3Dデジタル置き掛け時計のデメリット
作りが安っぽい
先ほども触れましたが、値段相応に安っぽい作りをしているので気になる人は気になるかもしれません。
重量もかなり軽いのでモニター下に配置しておいても結構すぐズレてしまいます。
気になる人はゴム製の両面テープなどで固定しておくといいかもしれません。
電波時計じゃない
金額的に仕方ないとは思いますが、電波時計では無いので購入時に自分で時刻を設定する必要があります。
また背面にボタン電池を入れていない場合一回電源が抜けてしまうと設定が全部リセットされてしまうので、それが気になる方は電波時計タイプのものを探した方がいいかもしれません。
操作音がうるさい
設定に操作音のボリュームを下げる項目がないので、一回ボタンを押すたびにそこそこデカい「ピ!!」という音が鳴ります。
夜中に操作するとたぶん怒られるぐらいの音量が出るので注意したほうがいいかもしれませんね。
似たような卓上時計でも少し違うデザインのやつもある
今回ご紹介したのはニトリの3D置き時計でしたが、Amazonで3D文字LEDデジタル置き掛け兼用時計と調べると似たようなのがたくさん出てきます。
色違いや文字に傾斜がかかったバージョンなど様々なものがあります。
大体どれも操作感と機能は同じです。
ニトリの3Dデジタル置き掛け時計のレビューまとめ
この記事ではニトリの3Dデジタル置き掛け時計をレビューしました。
1,500円という安価な金額帯でデスクをおしゃれにできるという点は非常に魅力的だと思います。
Amazon等で似たような商品がたくさん販売されているのでその中から自分の環境に合ったものを探してみるのもいいと思います!
- 安価でデスク周りをおしゃれにできる
- USBから電源を取れるから電池がいらない
- 小型で場所を取らない
- 作りが安っぽい
- 電池で駆動しないからUSB電源が必要
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