ビジネス向けキーボードといえば”コレ!”とも言えるほど大人気なMX Keysシリーズ。
フルサイズキーボードのKX800やテンキーレスのKX700、ダイヤル付きのKX1000などがラインナップにありますが、今回スイッチがメカニカルになったMX MECHANICALが新たに新登場します!
今回この記事では新たに発売されるMX MECHANICALの値段や仕様などをまとめていきます!
新たに発売されるキーボードはズバリ2種類!
今回発売されるMX MECHANICALには2種類のサイズ展開があり、
- テンキーありのフルサイズ-MX MECHANICAL
- テンキーなしのテンキーレス-MX MECHANICAL MINI
がラインナップされています。
基本的には他のMX Keysシリーズと配列は変わりませんが、MX MECHANICAL MINIのみ右一列に操作キーが備わっています。
名前の通りスイッチはメカニカル
MX MECHANICALの1番の魅力とも言えるのはやはりメカニカルスイッチが搭載されていること。
メカニカルスイッチと言っても一般的なゲーミングキーボードに搭載されているスイッチとは違いロープロファイルスイッチという背丈が低いスイッチが採用されています。
Keychron(キークローン)やLogicool G913と同じ系統のスイッチです!
スイッチは3種類!
スイッチの種類が
- リニア
- クリッキー
- 静音タクタイル
の3種類が展開されており、好みに合わせて選ぶことができます!
リニア
リニアスイッチは押し初めから底に着くまで特に引っ掛かりがなくクセのないTHEベーシックなスイッチです。
メカニカルキースイッチ特有のカチャカチャ感がなく、良くも悪くも1番ベーシックな打鍵感です。
クリッキー
クリッキーは先ほどのリニアとは違い、押し始めてから押し始めてから底にたどり着く前に引っ掛かりがあるタイプにスイッチです。
押し込む際にカチッと音が鳴り、その感触は手にも伝わるのでしっかりとした打ってる感を得ることができます。
ただし、リニアやタクタイルと比べると打鍵感が結構うるさいので会社などで使う場合はちょっと避けた方がいいかもしれません(汗
静音タクタイル
静音というのはとりあえず置いといて、タクタイルというのはクリッキーをマイルドにした感じの打ち心地です。
クリック感はあるものの、そこまでカチャカチャ言う感じはなく言ってしまえばほぼリニアと変わりません。
それに加え、MX MECHANICALに搭載されているタクタイルは静音タイプなので会社や外出先で使用する場合はこちらが1番的しているかもしれませんね!
バックライトについて
MX Keysのキーボードなのでもちろんバックライトも搭載されています。
手を近づけた時だけ点灯させる人感センサーはもちろんのこと、そのほかにも6種類のエフェクトがあります。
※バックライトのカラーはホワイトのみです。
Bluetooth接続&充電はUSB-C
接続方法は2.4Ghzの無線接続または、Bluetoothから選ぶことができ充電はUSB-Cポートからすることができます。
バッテリーはバックライトオンで最大15日、オフで最大10ヶ月使用できるぐらいの容量を積んでいます。
同じLogicoolのG913は充電ポートがMicro Bなので迷っている方は確実にこっちを買った方がいいかもしれませんね!
しかもMX MECHANICALにはLogi Boltも付属してきます!
お値段と発売日は?
肝心なお値段は
- MX MECHANCAL→18,700円
- MX MECHANICAL MINI→20,790円
です!
発売日は共に6/16です!
もしかしたら一瞬で売り切れて転売価格になってしまうかもしれないので気になっている方は今のうちに予約しておいた方がいいかもしれません!
今回は以上です!
参考になったらぜひシェアの方もよろしくお願いします!
ではまた!
参考リンク
https://www.youtube.com/watch?v=thSbo4-7NV0
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/mx-mechanical.html#buy-mx-mechanical
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1411337.html
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