こんにちは、みずまるです。
アイコスユーザーの方なら一度はコンビニなどで見たことがあるはずのNICOLESS。
ニコチンを一切含まない上にひとつ418円で購入できることから一度は手にしたことがある方もいると思いますが、今回このシリーズから電子タバコのVAPEが発売されました。
厳密にいうとAmazonなどではすでに販売はされていたものの、今回新たに2024年5月からコンビニでも購入できるようになりました!
しかもネットで買うよりコンビニで買った方が安いんですよね。(すごい)
この記事では新たにコンビニで購入できるようになったNICOLESS VAPEを徹底的にレビューしていきます!
- 一本で約600回の吸引が可能!使い終わったら捨てるだけ!
- リキッドが透けて見えるので残量がわかりやすい!
- 値段は1,400円とコスパは微妙
- フレーバーはフリーズブラック、ホワイトグレープ、レッドミックスベリー、グリーンアップル、ゴールドレモンの6種類
- 取り扱いがあるのはセブンイレブンとファミリーマート
電子タバコってなんだ?加熱式タバコとの違いは?
世間一般に言う電子タバコというのはリキッドという味付きの液体を加熱して気化させたものを吸うスタイルの喫煙グッズのことを指します。(加熱式タバコ=VAPE)
加熱式タバコのメリットはニコチン&タールを一切含まないことと味のバリエーションが無限にあるところにあります。(CBD成分などが入っているもので一部持ち運びシーシャと表記されているものもあります)
(厳密に言えばニコチン&タールを含むリキッドも存在しますが、日本国内での販売が禁止されているので海外から個人で輸入する必要があります。)
VAPEの作りには大きく分けて2種類あり、自分で好みのコイルやリキッドを選んで吸うタイプのものと本体に最初からリキッドが入っているものがあります。
加熱式タバコとの違いは?
加熱式タバコはIQOS PloomX gloなどの紙巻きタバコ風のタバコスティックを専用の電子機器に差し込んで葉っぱを加熱し、吸うスタイルのものを指します。
これらの違いは大きく分けて二つ。
ニコチン&タールの有無と値段差。
加熱式タバコは当然タバコを蒸して吸っているのでニコチンとタールを含み、たばこ税がかかるので値段も高くつきます。
その反面、電子タバコ(VAPE)はニコチンとタールを含まないので健康被害がほぼゼロに近く、タバコの葉っぱを使用していないのでたばこ税もかからず値段が圧倒的に安いです。
VAPEは禁煙対策にはなりにくい
喫煙者の方なら禁煙目的で何かタバコの代わりになりそうなものを探したことがあると思うんですけど、正直VAPEはタバコの代わりになるかと言われたらそんなことはないような気がします。(個人的見解)
これは個人の感想なのでVAPEに変えることでスパッと禁煙できる人も中にはいると思いますが、タバコ特有のヤニ感はタバコ以外では補えないのでVAPEは嗜好品として考えた方がいいかもしれませんね。
NICOLESS VAPEの特徴
- 一本で約600回の吸引が可能!使い終わったら捨てるだけ!
- リキッドが透けて見えるので残量がわかりやすい!
- 値段は1,400円とコスパは微妙
- フレーバーはフリーズブラック、ホワイトグレープ、レッドミックスベリー、グリーンアップル、ゴールドレモンの6種類
- 取り扱いがあるのはセブンイレブンとファミリーマート
安めの加熱式タバコと換算すると値段はトントンぐらいだね
本体のデザイン
IQOS用NICOLESSに寄せたデザインになってます。
本体にはNICOLESSのロゴが描かれています。
リキッドが見える斬新なデザイン
一般的な使い切り電子タバコは中身のリキッド残量を見ることができないのですが、NICOLESS VAPEは本体上部のプラスチックが透けているので一目でリキッドの残量を確認することができます。
タバコの出費や体の健康を気にしているなら電子タバコのNIXERがお勧め![PR]
タバコの価格は毎年上がり続けていて実は過去12年で約2倍にも膨れ上がっています。
現在では600円を超える銘柄も増えてきて1箱1,000円になってしまうのも時間の問題です。
体への健康被害も年々話題になってきていて加熱式タバコは紙巻きタバコと比べて害が少ないとはいえど、体へのダメージは大いにあります。
そこで筆者がオススメしたいのがNIXER(ニクサー)という電子タバコ。
NIXERはニコチン、タール等のタバコに含まれる物質が一切含まれていないのでタバコ税が一切かからず、タバコ1箱換算で約247円で使えてしまいます!
面倒な最低契約期間などが一切なく、いつでも解約&お届けの周期変更が可能です!
味もアイスメンソール、レモンスカッシュ、リラックスジャスミン、ピュアストロベリーの4種類があり好みに合わせて味を選ぶことができます。
気になるのは金額面
通常価格は8,980円のところ定期コースにすると初回特別価格で1,980円で購入することができます!
またさらにお支払いをクレジットカードにするとそこからさらに500円引きの1,480円で購入できるので気になった方は下のボタンからカクニンしてみてください!
味は全部で6種類ある
今回筆者はお試しでWHITE GRAPEを購入して見ましたが、味は全部で6種類あります。
全てフレーバーメンソール系で、FREEZE BLACKのみシンプルな氷冷メンソールになっています。
フレーバー感と煙の量について
電子タバコの醍醐味といえば味の濃さと煙の量ですよね!
約1週間ほど使ってみた味や煙の量をレビューしていきます。
味の感想
今回筆者が購入したのはWHITE GRAPEという銘柄で、味の系統はマスカットでした。
メンソール感は上の画像の通り正直そこまで強くありません。すでに持っている別の使い捨てVAPEと比べてみると味自体もめちゃくちゃ濃厚というわけではなく、ほんのり香る感じで甘ったるくなくさっぱりとした味わいでした。
以前マスカット風味の電子タバコを持っていたことがあったのですが、甘ったるすぎて処分した過去があったので「味が薄い」と表現すると悪く聞こえますが「控えめで飽きがこない」と捉えればちょうどいいぐらいの味わいな気がします。
煙の量について
参考までに筆者が持っている電子タバコの煙を写真に収めてみました。
joyetech eGo AIO
自分でコイルとリキッドをセットするタイプのVAPEです。こういうタイプのVAPEはリキッドの種類によって煙の量が変わってきますが、そこまで爆煙という感じではありません。
電子VAPE Mist Candy
これはドンキで買った2000円で5000回吸えるバケモノみたいなVAPEなんですけど、これが1番煙の量としては1番ちょうどいいくらいの量ですね。
先ほどご紹介したeGo AIOの1.5倍ぐらいの煙量。
iQOS ILUMA
iQOSは煙も匂いも少ないのが特徴なので圧倒的に口から出る煙の量が少ないです。味と吸いごたえに全振りと言った感じ。
NICOLESS VAPE
これは写真でわかる通り圧倒的に煙の量が多いです。超爆煙。
味自体は控えめなものの、圧倒的に煙の量が多くこれぞVAPEと言った感じ。
口に加えて吸い始めると自動で通電しリキッドを吸うことができるのですが、吸ってる間だけ小さい音でウィーンというモーターオンの様な音が聞こえました。
NICOLESS VAPEに関してよくある質問
- ニコチンとタールは入っていますか?
-
一切入っていませんので、ニコチンによる健康への影響はありません。
- 未成年でも購入できますか?
-
20歳以上を対象とした商品なので、未成年の方は使用を控えた方が良さそうです。
また、コンビニでNICOLESS VAPEを購入する際はお酒やタバコの様に年齢確認を求められる表記が出ますのでワンチャンもないです。
- 禁煙の場所でも吸うことはできますか?
-
法律上問題はありませんが、蒸気がかなり多く出るので周囲に気を配る必要があります。
- リキッドがなくなった時は補充することはできますか?
-
当製品は使い捨てなのでリキッドを補充したり、本体を充電することはできません。
※一部公式サイトのQ&Aを引用しています。
NICOLESS VAPEのレビューまとめ
- 1本で約600回の吸引が可能!使い終わったら捨てるだけ
- コンビニで気軽に買えるのでVAPE初心者でも手を出しやすい
- 6つのフレーバーから自分好みの味を選べる
- リキッドの残量が一目でわかる
- 値段が少し高い
- 味が弱く感じるかも
ライテックのNICOLESS VAPEをレビューしました。
電子タバコって知ってるけど、どこで買えばいいのかわからないとかどれがいいのかわからないって思ってる人は一定数いると思うんですけど、NICOLESSシリーズ自体もそこそこ有名でコンビニで買える点からVAPE初心者にも馴染みやすい銘柄だと思います。
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