ブロガーやライターの皆さん、普段どんなマウスを使っていますか?
パソコンを使用するのにはもはや実需品のマウス。
最近は人間の手の構造にフィットするようにできているエルゴノミクスデザインのものや、自分でボタンに欲しい機能を割り当てることができる多ボタンマウスなどいろんなマウスがありますよね!
何をするのにも必要なマウスですが、ここで気になるのがマウスと自分の相性問題。
いつも使っているマウスは使い慣れているので「このマウス疲れるなぁ」と感じることはあまりないかもしれませんが、やはり使いやすさと疲労度は関係してくると思います。
どうせ毎日使うものですし手への負担は少ない方がいいですよね!
この記事では毎日パソコンに向かい作業する方向けのおすすめのマウスを5つほどご紹介していきます!
Logicool MX Master 3
MX Master 3はLogicoolから販売されているビジネス向けのマウスです。
接続方法はUSBレシーバーとBluetooth接続から選ぶことができPC以外にiPadなどにも使用できます。
形状が人間の手にフィットするエルゴノミクスデザインになっているので手への負担があまりないようになっています!
持った時にちょうど親指がくるところの土台の部分がボタンになっているので押した状態でマウスを任意の方向に動かすと動作をショートカットすることができます。↓
また、縦ホイールに関しては通常時ある程度のクリック感がありますが、勢いよく回すとクリック感が解除されてスムーズに動かすことができます。
3台まで接続先を登録可能。
MX Master3をお薦めしたい理由
MX Master3にはFlowという機能が標準で搭載されており、一度に複数台のパソコンと接続しておくことによってPC間のデータ移動がマウスを通じでシームレスに行うことができます!OSが違うパソコン同士でも使用できるのでMacとWindowsを使い分けている方にとってもお薦めです!
Logicool MX Anywhere3
MX Anywhere3はパソコンを持ち歩く人におすすめのマウスです。
先ほどのMX Master 3は形や機能は良いもののサイズも大きく重量もあるので持ち歩こうとするとカバンの中でかさばってしまい、正直言って持ち歩きにはあまり適していません。
その分少し機能は落ちてしまいますが、左右クリックやホイールなどの標準機能に加えて戻る進むボタンが搭載されているので利便性が落ちてしまうことはありません。
またMX Anywhere 3には左右スクロールがありませんが、上下スクロールのホイールが左右にチルトできるので直感的に操作することができます。
こちらも3台まで接続先を登録できます。
MX Anywhere3をお薦めしたい理由
機能に対して値段は張るものの質感に高級感があり、本体はバッテリーで駆動するので電池駆動のマウスのように重心が変なところに行ってしまうことがありません。
また、こちらもFlowに対応しているので家ではデスクトップPC、外出時はノートPCのように使い分ける方でも気軽にデータの転送を行うことができます。
Logicool M575 ERGO
M575 ERGOは見ての通りトラックボールマウスです。
本来マウスは本体を動かすことによってカーソルを操作するところを、トラックボールマウスでは本体についているボールを回すことによってカーソルを操作するという特殊な作りになっており、使いやすさは人によってかなり分かれますが、マウス本体を動かす必要がないので場所を取らないという利点もあります。
トラックボールマウスは通常のマウスと比べて値段が高いという欠点もありますが、M575はAmazonで4000円台と比較的安価なのでお試し程度に買うにはちょうど良いかもしれません。
ボタンも非常にシンプルで左右クリック、上下ホイール、ボール、進む戻るボタンのみになっています。
トラックボールマウスはどのモデルも本体サイズが大きいので手が小さい方には不向きな場合があるので一回家電量販店等で触ってみてから購入されるのをお薦めします。
おすすめの記事
M575 ERGOについて詳しくは記事にまとめていますので気になった方は是非ご覧ください!
【トラックボールマウス 使いにくい …?】トラックボールマウス、”慣れたら使いやすい”は本当だった。 – みずまるブログ
Logicool MX ERGO
こちらは先ほどご紹介したM575と形が似ていますが、少しグレードアップしたモデルになります。
主な違いとしては、マウス自体に20度の傾斜をかけることができより人間の手の自然な角度に合わせて使用することができるのと、ホイールに左右のチルトがついているので左右のスクロールもより直感的にすることができます。
MX ERGOをお薦めしたい理由
一旦右手をマウスから離しててをデスクの上に置いてみてください。おそらく手のひらがべったり天板に付くのではなく、小指側が天板について人差し指の方にいくにつれて手が浮いていってると思います。つまり通常マウスをつかむ場合は手のひらを多少左に傾けているのですが、これだと手首は自然な角度ではないですよね。手首をより自然な状態でマウスを使用するとなるとマウス本体は右側に傾いている必要がありその形に寄せたのがこのMX ERGOなのです。ちなみに次にご紹介するマウスはもっとすごい形をしていますよ!ぜひ最後まで見ていってくださいね!
Logicool MX VERTICAL
このマウスはなんかもうすごい形をしていますよね!
まるで国立代々木競技場みたいです。
一見どうやって持つんだ…?と思ってしまいそうですが、右手でコップを持つような形で使うのが近いのかなと思います。
形は特殊ですが、機能は至ってシンプルで左右クリック、上下ホイール、進む戻るボタンがあり頂上にあるボタンはDPIを変更するボタンになっています。
今回ご紹介したマウスの中でこのMX VERTICALだけ有線接続に対応しているので充電や電池交換が面倒臭いと思う方はこちらがおすすめかもしれません。
MX VERTICALをお薦めしたい理由
代々木競技場は持ちやすいのでオススメ
今回は以上です!
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