YouTuberとしても活動する夕闇に誘いし漆黒の天使達(ゆうやみにいざないししっこくのえんじぇる)のポニー(ともやん)さん。
動画内ではYouTuber界生粋の大喜ラーとも言われており、目隠しで食べる系の動画では味覚が死んでしまっていたり、パートをチェンジして自身の楽曲をコピーする動画では作曲者からなるセンスを発揮するなど様々なセンスの持ち主ですよね!
バンド内では主に作曲を担当しており「猫サンキュー」や「ウォウウォウイェイイェイ酒ナイト」はバンドの代表曲とも言えますよね!
この記事ではそんな夕闇に誘いし漆黒の天使達のポニー(ともやん)さんの使用機材についてまとめていこうと思います!
※動画のスクショを貼っているところは画像をタップするとその動画に飛べるようになっているので気になったらその動画もチェックしてみてね!
プロフィール
活動名:ポニー(YouTuberとして)
ともやん(ミュージシャンとして)
本名:中村友哉(なかむらともや)
年齢:25歳(2022年5月現在)
誕生日:1996年7月3日
身長:173.1cm
体重:62.1kg
Twitter:ともやん/ポニー 夕闇に誘いし漆黒の天使達
Instagram:@tomo_960703 ともやん 夕闇に誘いし漆黒の天使達
YouTube(サブ):夕闇に誘いし漆黒の楽屋 – YouTube
Twitter:夕闇に誘いし漆黒の天使達 – Twitter
Instagram:夕闇に誘いし漆黒の天使達 – Instagram
バンドとしての経歴
2015年3月にバンドが結成され当時は6人体制でしたが、結成まもなくサイドギターの方が脱退し5人体制になります。
2016年7月に元リードギターの方が脱退し、同年10月に千葉さんが加入。
2017年6月にボーカルのバトルロボ(山中)さんが就活のために脱退。
ここから現在のメンバー構成になります。
ポニーってなんだ?
普段から「ともやん」として活動されていますが、『「YouTube完全引退 さようならミスター千葉」のはずが大変なことになりました』という動画にて発言をメンバーに謝って汲み取られてしまい、その場で元メンバー扱いされてしまう事態になってしまいました。
翌日にアップされた「さようならともやん 涙の大引退スペシャル」という動画にてメンバーに復帰するには改名しないといけないということになってしまい、YouTuberとしての活動名を「ポニー」にすることで見事復帰することができました。
以降YouTube上ではポニーと名乗っています。
ともやんは夕闇のメインコンポーザー
ともやんさんは夕闇の楽曲制作も一部担当しています。
夕闇の楽曲は曲の基盤となる音源の部分(歌詞以外)はともやんさんと千葉さんが担当し、歌詞は全て小柳さんが担当しています。
ともやんさんが作曲を担当した楽曲の一覧
- 君に届かない声はイタリアにも届かない、故にミラノ風
- ラブソング
- Goodbye卒業
- はたらく君に送る歌
- ウォウウォウイェイイェイ酒ナイト
- 猫サンキュー
- スプリングサマーオータムウィンターチューン
- SUSHI SONG
- CR人生
- 絆-kizuna-
- We Are 健康人間
- コミックバンドとして
- チャージする
- 30秒以上手を洗わないとウイルスは除去できない
- Super Ultimate Happy Happy Song(一部)
- 危険予測ディスカッション
- MalibuMonster
- 時給アップアップソング
使用ベース
Dingwall NG-2 4st Adam ”Nolly” Getgood Signature Model
Dingwall NG-2 @DingwallGuitars
音メキメキで見た目も美しいです重宝しております…。 pic.twitter.com/oyC1n5jsf4
— ともやん/ポニー 夕闇に誘いし漆黒の天使達 (@0541_703) February 5, 2018
こちらはDingwall(ディングウォール)というブランドのベースです。
人間工学に基づいたファンフレットが特徴的で見た目がすごくスタイリッシュでかっこいいですよね!
ともやん、総額45万円の買い物をするという動画にて購入を報告しています。
\近いモデルの色違いです/
Alusonic オーダーメイドベース
New Bass❤️🔥@Alusonic
仲介のご協力をしてくださった
Geek IN Box 嵯峨さん
ありがとうございました😊🔥@SAxGA @Geek_IN_BoxInstagramhttps://t.co/EaoWFcIQZ8 pic.twitter.com/rsCiX3Ehq7
— ともやん/ポニー 夕闇に誘いし漆黒の天使達 (@0541_703) August 8, 2021
こちらはAlusonic(アルソニック)というブランドのベースです。
個人の好みにオーダーメイドでき、本体内蔵のEQのレンジが広いのが特徴です。
動画等であまり紹介されていないので詳しいスペックや金額は分かりませんが、一部に木目が出ていたり唯一無二なデザインでかっこいいですよね!
FUJIGEN NJB10MBAH-VNT
こちらは安心安全国産フジゲンのベースです。
機材紹介の動画ではチューニングが違う曲で曲で使用しているとおっしゃっていました。
Ibanes BTBシリーズ
こちらはIbanes(アイバニーズ)というブランドのベースです。
表で弾く用のベースではなく、自宅用に中古で購入していました。
千葉、ギターを買う。という動画にて紹介されていました。
危険予測ディスカッションという曲のPVでも使用されています!
価格は中古で約10万円程。
ヘッドアンプ類
Darkglass Electronics MicroTubes 900
こちらは俗に言うヘッドアンプです。
Darkglass(ダークグラス)と言うブランドの製品で、歪みはもちろんのこと倍音やコンプまで作り上げられる高性能ベースアンプです。
現在は廃盤になっており、グラフィックEQが搭載されたMicroTube900 v2が後継機種として販売されています。
\近いモデルです/
AVALON U5
こちらは高出力タイプのプリアンプ/DIです。
小さい箱でライブをする場合はキャビネットから拾った音のみを客席のスピーカーから出力しても特に問題ありませんが、大きい箱でライブをする場合はキャビネットからの音だけだと音が薄っぺらくなってしまうのでベースの音を直接DIをかまして卓に送り、キャビから出る音と混ぜてスピーカーから出力することで会場を低音で包み込むことができます。
基本的にはこのような使い方をする方が多いですが、アコギやキーボードの出力にも対応している万能DIになっています。
TASCAM AV-P250
こちらはパワーディストリビューターと言う機材です。
名前だけ聞くと何だそれって感じですが、ラックにマウントするタイプの拡張電源タップのようなものです。
音楽機材向けに作られており、電源コードから拾ってしまうノイズを除去してくれる役割などもありラック機材を使う方にとってはほぼ必須とも言えるような機材です。
SHURE P3TJR112GR-JB
こちらは同期音源や楽器の返などをワイヤレスで耳元に届ける機械です。
夕闇はほぼ全曲同期音源を使用していますので、イヤモニは必須ですね!
本人は送信機をラックにマウントさせる形で使用しています。
キャビネット
キャビネットはdarkglassのDG410Cと言うものを使用しています。
こちらは現在廃盤になっており、DG410Nと言うモデルが販売されています。
エフェクター
回路順にご紹介します。
SHURE GLXD16 ワイヤレスシステム
こちらはエフェクターではなく、ギターの音をワイヤレスで送るための機材です。
使える周波数が非常に多いので他のワイヤレスの機材と混線することがなく、レシーバーにはチューナーも付いているので非常に便利です。
FREE THE TONE JB-21S ジャンクションボックス
こちらはジャンクションボックスと言ってエフェクターボード内のイントアウトの場所を一つにまとめるための機材です。
ORIGIN EFFECTS Cali76-CB
こちらはベース用のコンプレッサーです。
元々はラックタイプの製品でしたが、コンパクトタイプになって発売された非常に人気なモデルです。
かなり高価なモデルですが、効果は絶大とのこと。
本人は基本かけっぱなしにして使用しています。
Darkglass MicroTube B7K Ultra
こちらはベース用のプリアンプです。
本人はメインの音として使用しています。
現在は廃盤になっており、B7K Ultra V2 Aux が後継機として販売されています。
Darkglass ALPHA・OMEGA
こちらはベース用の歪みエフェクターです。
以前は歪みとして使っていたものを今はクリーンのプリアンプがわりにして使用しているとおっしゃっていました。
アルファとオメガの2チャンネル音が用意されており、本人んはアルファ全振りで使用しています。
D.A Project / D.A Booster
こちらは名前の通りブースターです。
個人で製作されている企業のもので、音を劣化させることなく純粋に音量を持ち上げてくれるのが特徴とのこと。
https://daprojecteffector.com/?p=102
ISP TECHNOLOGIES DECI-MATE MICRO
こちらはいわすと知れたノイズゲートDECIMATORの小型モデルです。
小型なので場所を取らないのがいいところ。
TECH21 Sansamp Bass Driver DI
こちらはボードの写真には載っていませんが、インスタのストーリーにちらっと載っているのを過去にちらっと拝見したので併せてご紹介します。
こちらはベース用プリアンプの名機中の名機で誰もが知っているような機材になっています。
このエフェクターから奏でられる特徴的な「サンズの音」はわかる人にはわかるパンチのあるドンシャリサウンドです。
FREE THE TONE ARC-53M プログラマブルスイッチャー
こちらは複数のエフェクターを操作するためのスイッチャーです。
FREE THE TONE PT-1D パワーサプライ
こちらは複数のエフェクターの電源を一つにまとめるための機材です。
電源タップも搭載されているので電源を安定的に供給させたい機材はそこから電源を持ってくることもできます。
最後に
最後まで閲覧いただきありがとうございます!
夕闇の他メンバーの機材を紹介する記事も投稿していますので併せてご覧ください!
今回は以上です。
参考になったらぜひシェアもよろしくお願いします!
ではまた!
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