こんにちは、みずまるです。
スマホでFPSをやるとき「なんかやりにくいな」と感じることありませんか?
僕はゲームをする時もっぱらPC派なのでスマホの画面だけで操作するFPSゲームはどうしてもやりにくさを感じてしまいます。
そんな中ある日ビックカメラをうろついているとゲーム専用のスマホ用アタッチメントが破格で販売されていたので今回は実際に購入してみてスコアが上昇するのか検証してみようと思います。
開封
まずは今回購入したスマホ用のアタッチメントをご紹介します。
外観
今回購入してきたアタッチメントはこちら。
正直金額だけで購入したのでスペックや評価などは調べていなかったのですが、よく見ると会社名がどこにも書いていませんね。
MOBILE GAME コントローラー3という製品名だということだけわかりました。
こちらの商品は在庫処分コーナーに置かれていたのですが、なんと値段が100円なんですよね(汗
100円なら最悪使えなくても許せそうということで購入してみました。
早速開封してみます。
同梱物
付属品はアタッチメント本体、クッションとトリガーの先っちょのスペア、説明書。
説明書をみた感じ生産国は中国らしいですが言語は全て日本語で書かれていました。
しかも怪しい中華製品特有のいかにも翻訳した感じの日本語ではなく、ちゃんと日本人が書いた日本語なんですよね。
ちょっとポイントが高いですね。
基本的にスマホであればなんでも使えそう
写真の人差し指で支えているところがニョキッと伸びるのでiPhone Android端末関係なくどんな端末でも取り付けることができます。
ただ、小さいスマホやタブレットなどは取り付けられないのでご注意ください。
取り付けられる最小サイズはiPhone 8(iPhone SE 第二世代)が限度だと思います。
要約すれば指が2本追加される感じ
本体が黒いのでちょっとわかりにくいですが背面にはトリガーが二つついており、これを下に下げると表のツノみたいなやつが画面を触ってくれて、その位置に射撃やスコープなどのボタンを合わせておくと擬似的にコントローラーのような使い方ができるということです。
要はDUALSHOCKのLRみたいなことですね。
裏面に謎のスタンドがある
上の画像のピンクに囲った部分になんか外れそうなところがあるんですよね。
外してみるとこんな感じになっていました。
これなんだ….?
自分なりに考えてみた感じおそらくスタンドなんじゃないかと思います。
説明書にも特に何も書かれていないので用途がよくわからないですね…汗
実際に使ってみた
ちなみに取り付けてみるとこんな感じ。
上の写真で取り付けているのはiPhone 6sです。ケースをつけたままで取り付けていますが、外した状態で使うことを推奨されています。
ギャン勝ちした
実際に使っているところは撮影できなかったのですが、シンプルにめちゃくちゃ使いやすかったです。
トリガーの先の部分はスマホ用にタッチペンのペン先と同じ材質で作られているので使い込んでも画面に傷がつくことはありません。
僕の場合は右に射撃、左にスコープを割り当てて使いましたが、人によっては別のボタンを割り当てても全然使えちゃいます。
ちょっと作りが安っぽい
なんというか値段相応な感じではありますがトリガーとトリガーの先っちょ以外はプラスチックで作られているので高級感という概念はありません。
すぐ壊れてしまいそうなぐらい安っぽいわけではありませんが、まあ、こんなもんか、といった感じ。
カチャカチャ音が結構気になる
プラスチックなのでしょうがないですが、トリガーを押した時のカチャカチャ音がちょっと気になります。
イヤホンをつけてゲームをする場合はそこまで気になりませんが、スピーカーでプレイする場合は気に触る方もいるかもしれません。
まとめ・この製品は結構グレーゾーン
最後まで閲覧いただきありがとうございます。
スマホゲームというのはスマホ単体で遊ぶことを目的とされているので、今回紹介した製品以外でもこのようなアタッチメントを使うとハードウェアチートとして最悪BANされてしまう可能性があります。
今回の記事内でプレイした荒野行動は調べた感じ公式大会とかでない限りは特に問題なさそうですがPUBGでは結構グレーという話を拝見したので、使用される際はよく調べてから使った方がいいかもしれませんね。
今回紹介したアタッチメントはすでに生産が終了してしまっていますが、他にもいろんな会社から似たような製品が出ているので気になった方はぜひ上のリンクから飛んで調べてみてください!
今回は以上です!
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