こんにちは、みずまるです。
個人事業主として約1年が経ち、仕事専用のスマホが欲しくなってきました。これまではプライベートも仕事もすべてiPhone一台で管理していたので、仕事とプライベートの境目が曖昧になっていたんですよね…
仕事で使うものなのであまり高価なものは必要なく、できるだけコスパの良いスマホを探していました。そんな時、以前から気になっていた「CMF Phone 1」がIIJのサイトでめっちゃ安く販売されていたので即決しちゃったんですよね。
今回は、約20日間フルに使ってみた感想をレビューとともに、気づいた点を詳しくまとめてみました。
- 販売価格は約4,4000円程だが、2万円前後で新品が手に入る!
- 背面を取り外してカラーを変更したりアクセサリーを取り付けることが可能!
- 画面が6.67インチ&重さが197gと非常に軽く、使い勝手◎
- 指紋認証、顔認証あり(精度◎)
- お財布ケータイ(NFC)は非搭載
筆者が使っている小物類
筆者は主に当スマホを仕事用(主に配達業務&ブログ用写真撮影)に使用しています。

CMFというブランドとNothing OSというOSについて

CMFというブランド名、正直あまり聞きなれないかもしれません。
でも、実はこのブランド、イギリスのテクノロジー企業「Nothing」のサブブランドなんです。CMFという名前は、「C」olor(色)、「M」aterial(素材)、「F」inish(仕上げ)から来ていて、デザインにこだわりを持ちながらも、手に取りやすい価格帯の製品を提供しています。
Nothingはその独特なデザインで注目されており、CMFもその流れを汲んでいます。
Nothing OSは、スマートフォンを動かすためのカスタムAndroid OSですが、正直なところ、基本的にはオリジナルのAndroidと大きな違いはありません。とはいえ、Nothingオリジナルのウィジェットやアイコンが特徴的で、モノトーンのデザインや、Nothing Buds(Pro)との相性が抜群です。

というかNothing OS自体を別のスマホに入れられるらしいよ
※一部対象外あり
CMF Phone1の特徴


- 販売価格は約4,4000円程だが、2万円前後で新品が入手可能
- 背面を取り外してカラーを変更したりアクセサリーを取り付けることが可能
- 画面が6.67インチ&重さが197gと非常に軽く、使い勝手が良い
- 指紋認証、顔認証あり(精度◎)
- お財布ケータイ(NFC)は非搭載


箱のデザイン


外箱はCMF Phone 1のカメラ部分が大きく描かれたデザインになっています。


ビニールでの梱包は無く、両端がテープで封印されています。


箱を開けると本体が裏返しで入っていて、カメラとネジの部分に傷がつかないように上蓋の一部がくり抜かれています。
本体のデザイン


背面上部には広角レンズとポートレートセンサーがあり、裏面のカバーを固定する為のネジが四箇所、アタッチメントをつけるための大きなネジが右下にあります。
材質はプラスチックでサラサラした感じ。オレンジとブルーを選択するとフェイクレザーっぽい材質になります。


左側面には音量調節ボタンがあります。


右側面には電源ボタン。


下部にはスピーカーとUSB Type-Cの充電ポート、SIMカードとmicro SDカードのスロットがあります。


上部には動画撮影時に使用するマイクがあります。
付属品


- CMF Phone1本体
- 簡易的な説明書(各言語対応)
- USB Type-C to Cケーブル
- SIMピン



本格的な説明書は同梱の説明書に載ってあるQRコードを読み取るとネット上で読むことができるよ!
顔認証、指紋認証の精度が抜群に良い!


他社の高級スマホと比べるとそこまで高価なものではないので、そこまで期待はしていなかったんですけど、顔認証と指紋認証の精度がめちゃくちゃ良くてびっくりしました。
顔認証はカメラで読み取っているのか赤外線なのかはわかりませんが、スマホを手にとってセンサーに指を置く前にもうすでに顔認証でロックが解除されていて仮に顔が検知できない場合でも指紋の読み取りが超早いのでストレスが貯まることが全くありません。
筆者は別途購入したガラスフィルムを貼っていますが、それでもしっかり指紋を読み取ってくれるのでかなり大満足。
ネジを外せば背面を取り外す事ができる!(CMF激推しポイント)


やはりCMF Phone1の1番のウリといえば背面のカバーを付け替えられるところと専用のカードケースやスタンドを取り付けられるところ。


背面のネジを四箇所外し、右下の大きいネジとSIMカードスロットを外すと下の画像のように背面カバーを外すことができます。


一見バッテリーも外せそうに見えますが、これは外せません。
別売りのカバーはブルーとライトグリーンの2色が展開されているので好みに合わせてコーディネートすることができます。
また、専用のアタッチメントはストラップ、カードケース、スタンドがラインナップされており、背面のネジを一部外す事によって装着が可能になります。
専用のドライバー類は別売りのカバーやアクセサリーの方に入っています。
背面カバーは2色展開


上の項目でご紹介したネジとSIMカードスロットを外すと背面カバーを外すことができ、別売りのカバーを取り付けることができます。


別売りのカバーはブルーとライトグリーンの2色展開。
ライトグリーンは本体購入時にも選択できますが、ブルーはカバーのみの販売になっています。
本体のカラーをあとから変更できるスマホというのはあまり聞いたことがないので、気分できせかえができるのはおもしろいですよね!
首掛けのストラップ


スマホ裏面下部にある大きいネジを外すことによって取り付けることができます。
スタンド


こちらもストラップ同様裏面下部にある大きいネジを外すことによって取り付けることができます。
カードホルダー


こちらは背面にあるネジを三箇所と大きいネジを外すことによって台座を取り付けることができ、その上にカードホルダーをマグネットでくっつける形で取り付けます。
CMF Phone1はNFC非対応ですが、ここに交通系ICカードやタッチ決済に対応したクレジットカードを入れておくことによってそれっぽい動作をさせることが可能になります。



使わないときはカードケースの部分だけを外しておくこともできるよ!
動作について


CMF Phone1はCPUにMediaTek Dimensity 7300 5G、メモリが8GB搭載されています。
さらにCPU側に+8GBのRAMブースターが搭載されているので、ゲームなどをした際に少し動作が重たいと感じた場合はもとからある8GBのメモリに加えて最大16GBのメモリとして使用することができます。
ベンチマークスコアについて


公式サイトにはAnTuTuベンチマークスコアは670,000点オーバーとの記載がありましたが、実際に計測してみたら上の画像のような数値が出ました。
個人的に感じた使用感
筆者はスマホでゲームをほとんどせず、配達業務の専用アプリを使ったりゼンリンで地図をみたりナビをセットしたり合間にSNSを見たり….ぐらいにしか使っていませんが、画面がカクついたりアプリが落ちたりすることが一切なく動作が非常に安定しているように感じました。
バッテリーの持ちについて


バッテリーは5000mAh搭載されています。筆者の使い方だと一日に何回もナビをセットしまくるのでGPSの使いすぎで流石に充電しないと一日持たないですが、通勤時にSNSや動画を見たり電話をする程度であれば、余裕で1日半ぐらいは持ちます。
また、充電時には過充電を防ぐようなシステムが組み込まれているのでバッテリーが劣化しにくいようになっています。
また、背面のカバーを外すことができてもバッテリーを個人的に交換することはできないので注意です。
USB-Cケーブルも付いてくるしコンパクトでおすすめのモバイルバッテリー
カメラの画質について


一見リアカメラが二眼に見えますが、上のレンズはポートレート撮影用のセンサーなので実質レンズは一つです。
解像度はリアが50MP、フロントが16MPになっていて、リアカメラのレンズにはソニー製のものが採用されています。
作例
(後日掲載予定)
スピーカーについて


スピーカーは本体下部側面についており、モノラルになっています。画面上部に電話用のスピーカーが付いていますが、音楽再生時のスピーカーとしては使用できません。
肝心な音質については抜群に良いとは言えません。。。聞いてられないほど悪いわけではありませんが、値段相応だなって感じがします。
ケース付けないと落下したときのダメージが…


本体自体の質感がサラサラしていて滑りやすいのと画面サイズがそれなりに大きいのでそのままで使用するのは流石にちょっと怖い感じがします。筆者は仕事でバリバリ使いまくるので落とさないようにケースを付けた上にMagsafeのリングも付けて使用しています。
CMF Phone1用のケースってあんまり種類がないんですけど、僕が使っているケースはネジの部分がくり抜かれているのでスタンドとストラップは付けられます。
Magsafeのリングシールは100均で購入したものを貼っていますが、ケース自体についているものもあるのでそっちのほうが見栄えはいいかもしれません。
指紋もつきにくいしこっちのほうがおすすめ
保護フィルムは最初からついているけど…


最近のAndoridスマホは最初から保護フィルムが貼られていることが多いですが、CMF Phone1にも最初から貼られています。
ですが外で使いまくることが多い筆者は落とすリスクがでかいので、ガラスフィルムじゃないと少し心もとない気がします。ただ、ここで気になるのが、ガラスフィルムを貼っても画面内指紋認証がつかえるのかということ。
CMF Phone1自体が結構ニッチなスマホな故、ケースもフィルム全然種類がないので指紋認証対応のガラスフィルムって全然ないんですよね
「まあ、最悪指紋認証使えなくてもいいから試しに買ってみるか」って感じで安いやつを買ってみたんですけど、普通に全然使えました。強く押し当てる必要も全然ないので、その辺が心配な方は筆者と同じやつを買っておけば安心だと思います。
GPSの受信が若干弱い気がする(?) ※注釈あり
ナビをセットして車を走らせているときに、ナビアプリ上で現在位置がズレてしまっていたり走行中に「GPSを受信しています….」という文字が出てナビが動かなくなってしまうことが結構あります。
筆者は楽天モバイルのSIMカードを入れて使用しているのですが、正直スマホが原因なのかキャリアが問題なのか、はたまた全然関係ないところが原因なのか….
もしかしたらCMF Phone1が原因ではない可能性があるので一概に悪者にはできないですが、これ、、、何が原因なんでしょうかね。。。
マグネットの車載ホルダーが悪さをしているのではないかという記事も見かけたのですがiPhoneではそういった現象にはならないので真相は謎です。
CMF Phone1に関してよくある質問
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
対応していません。充電端子がUSB-Cになっているので有線で充電しましょう
- おサイフケータイ、NFCには対応していますか?
-
対応していません。ですが、別売りのウォレットケースを取り付ければそれっぽいことは可能になります。
- SIMカードはどのサイズが入りますか?
-
Nano-SIMが対応しています。またデュアルSIMにも対応していますが、2スロット目はmicroSDカードとの兼用なので排他仕様です。
- ガラスフィルムを貼っても指紋認証は使えますか?
-
筆者が購入したものは問題なく使えました。
CMF Phone1のレビューまとめ


- 値段がかなり安いのに動作がサクサクでコスパ◎
- 画面が6.67インチと大きく、液晶もかなり綺麗
- 背面のカバーを外してきせかえが可能
- 専用のアクセサリーを付けてカスタマイズができる
- おサイフケータイ(NFC)非対応
- ワイヤレス充電非対応
- スピーカーがモノラル
CMF Phone1をレビューしました。
約2週間ほどタフに使って感じたこととしては、2台目のサブスマホや社用ケータイとしての使い方が最適ということ。
個人的に一番残念だったのがNFCが使えない点GPSが不安定というところだったんですけど、それ以外は全くと言っていいほどストレスが無く買って大満足なデバイスでした。
背面のカバーが交換できる点があることからNFCが使えないのは仕方ないのかも知れませんが、昨今キャッシュレスが普及しまくっている中で財布を別で持ち歩かないといけないのはちょっとめんどくさい気もします。
次のモデルではそのあたりかいぜんされるといいなあ。。。
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